1 海氷の赤ん坊 ―氷晶の誕生
海水が氷点下1.8度まで冷えると、海面近くに雪の結晶に似た小さな氷の結晶(氷晶)が発生する。その後、氷晶はどんどん増え氷の板氷の膜(まく)となって海面を覆い、やがて薄い氷の板となる。