開館日
ここではアート魚拓(カラー魚拓)の巨匠「松永正津」氏の作品も飾られています。
また、地元のカメラマンより提供いただいた作品なども展示しています。
平成30年5月に大幅リニューアルしたドームシアターでは、オホーツクの美しい四季とその地域の魅力を、直径15mの360°スクリーンでご覧いただけます。
また、月1のイベントとしてプラネタリウムにもなります。毎月その日の星空と季節の天体イベントを生解説。学校で学ぶ有名な星座から、ちょっとマニアックな天体までその月に合わせて紹介しています。
日本で一番たくさんのクリオネが見れます。クリオネ解説タワーでは、クリオネの解説と、捕食シーンや仲間などの貴重な映像を見ることが出来ます。
マイナス20℃の厳寒体験室では、一年中本物の流氷を見て触れることができます。「流氷水族館」ではオホーツクの魚たちを凍り漬けにし、展示しています。透明な氷に包まれているから、珍しい魚もじっくりと観察することが出来ます。また、大人気の「凍るシャボン玉ショー」は是非!ご覧ください。
流氷の元となる氷晶の発生装置やプロジェクションマッピングなどで流氷の不思議をわかりやすく紹介しています。その他、ガリンコ号のご先祖となるAST001や歴代ガリンコ号の模型なども展示しています。
南極と北極についてわかりやすく解説。実際に南極で使用された観測機器や掘削ドリル、無人航空機も展示しています。
カメラ、インターネットなど様々な視点から、流氷やオホーツク海の最新情報を提供する観測室と児童用に図鑑・参考書をはじめ科学実験・工作・自由研究関連の図書が充実しています。また、ナショナルジオグラフィックやニュートンのバックナンバーもあり幅広い年代にも対応しています。
流氷クイズや氷の万華鏡、流氷歩行など、遊びながら流氷や自然現象を学べる楽しいコーナーです。